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板工学

　1. 座長・代表者名 : 柳本　潤（東京大学）

　2. 登録人数 : 73名
幹事：阿髙松男（東京電機大）、藤田文夫（東北大）、湯川伸樹（名大）、瀬川明夫（金沢工大）、
江藤学（住金）、鈴木規之（新日鐵）、小川茂（新日鐵）、前田恭志（神鋼）、木村幸雄（JFE）

　3. 活動目的・内容 :
現状の技術の見直しと問題点の洗い出しを行う一方で、需要家ニーズおよび動向を踏まえて、今後どうあるべきかという観点で議論を行い、新たな問題点を抽出する。さらに、鋳造と圧延プロセスの融合を視野に入れて議論を深め、共通の課題について研究を進めたい。

　4. 活動計画（研究発表会、シンポジウム、出版とその時期、その他） :

2012年度
①第163回春季講演大会討論会　
「成形プロセスシミュレーションの高精度化」（3/29　横国大）
②第164回秋季講演大会討論会
「ホットスタンピングを中心とする高強度材の新たな熱間成形」（9/19　愛媛大）
③シンポジウム「材質制御のための冷却技術」（3/6　東大）
④幹事会

2011年度
①運営委員会　2回
②講演大会企画
　第162回（秋季）
　討論会　「組織材質制御のための冷却技術」
　討論会　「酸化物スケールのメタラジーおよび加工への影響の解明に向けたアプローチ」
③研究準備会　1回
④その他
　・「ミクロ・マクロ偏析制御」研究会（江阪主査）との合同勉強会
　・鉄鋼便覧の査読
　・フォーラム登録会員名簿の整備、MLの作成

2010年度
①運営委員会　3回
②講演大会企画
　第160回（秋季）
　討論会「プロフィル・形状制御の最前線と課題」
③研究準備会　2回
④その他
　・「加工プロセスにおける酸化被膜の影響に関する研究会」研究準備会の立ち上げ
　・鉄鋼便覧第5版第2巻査読等
　・フォーラム活動再構築

2009年度
①第157回秋季講演大会
　討論会「最近の圧延設備および制御技術の進歩」
②第157回秋季講演大会
　シンポジウム「矯正技術の現状と新しい潮流」（矯正工程の高精度化・高機能化研究会最終報告）
③第158回春季講演大会
　討論会　スケール関連
④研究会1回（塑性加工学会圧延工学分科会と共催）
⑤運営委員会　2回

2008年度
①第156回秋季講演大会
　討論会「冷却技術の最前線」
②第156回秋季講演大会
　予告セッション　「矯正技術の現状と新しい潮流」
③運営委員会（2回）

2007年度
①第153回春季講演大会予告セッション
　テーマ名「薄鋼板の調質圧延の現状と課題」（調質圧延のミクロ変形解析研究会，トライボロジーF共催）
②第154回秋季講演大会シンポジウム
　テーマ名「調質圧延のミクロ変形解析」研究会報告（調質圧延のミクロ変形解析，トライボロジーF，冷延部会共催）
③運営委員会（H20.1.30）

2006年度
①第151回春季講演大会討論会（矯正工程の高精度化･高機能化研究会、形F、棒線F、管F共催）
　テーマ名「矯正技術の現状と新しい潮流」
②第151回春季講演大会予告セッション
　・テーマ名「超微細粒鋼板の加工プロセスと基盤技術」（トライボロジーF共催）
　・テーマ名「調質圧延技術」（調質圧延のミクロ変形解析研究会共催）
③第152回秋季講演大会討論会
　・テーマ名「ステンレス鋼板の圧延および2次加工技術の現状と動向」
④第152回春季講演大会予告セッション
　・テーマ名「薄鋼板の調質圧延の現状」（調質圧延のミクロ変形解析研究会共催）
・テーマ名「矯正技術の現状と新しい潮流」（矯正工程の高精度化･高機能化研究会、形F、棒線F、管F共催）
⑤板ﾌｫｰﾗﾑ‐凝固ﾌｫｰﾗﾑ合同討論会（2007年１月予定→中止）
⑥フォーラム運営委員会（2006年8月、2007年2月）

2005年度
①第149回春季講演大会にて討論会を開催
　　「超微細鋼板の加工プロセスと基盤技術」（トライボロジーFと共催）
②第150回秋季講演大会にて討論会開催
　　「板製造プロセスにおける通板制御」（9/29）
③第150回秋季講演大会にて予告セッション
　　「薄鋼板の調質圧延技術の現状」（9/28）・・調質圧延研究会の進捗報告も兼ねる。
　　「超微細鋼板の加工プロセスと基盤技術」（トライボロジーFと共催）
④板工学フォーラム運営委員会（2005年9月予定）
⑤板ﾌｫｰﾗﾑ‐凝固ﾌｫｰﾗﾑ合同討論会（2005年11月頃）

2004年度
①第147回春季講演大会にて討論会を開催
　(H16.3　東京工業大学）
  「実用アドバンストスチールの製造と組織制御における
　今後の課題」
②第147回春季講演大会にて予告セッション
　（H16.4　東京工業大学）
  「超微細鋼鈑のための過酷プロセスと基板技術」
③板工学フォーラム・凝固フォーラム合同討論会
　（H16.9予定）
④第148回秋季講演大会にて討論会を開催予定
  「薄鋼鈑の調質圧延技術の動向と課題」
④その他：フォーラム運営委員会をH16.7に予定

2003年度
①第145回春季講演大会にて討論会を開催（H15.3）
  「圧延材の矯正技術の最前線」
②板工学フォーラム総会（H15.3）
H14年度活動報告、H15年度活動計画、その他
③板フォーラム・凝固フォーラム合同討論会（H15.11）
  「板圧延における表面疵の形成機構と防止技術」
④第146回秋季講演大会にて討論会を開催予定
  「板圧延における表面疵の形成機構と防止技術」
　トライボロジーF、数理モデリングFと共同開催
⑤第147回秋期講演大会予告セッション（H15.10）
  「超微細鋼鈑のための加工プロセスと基盤技術」

2002年度
①第143回春季講演大会討論会（H15.3.29 上智大学）
  「板圧延技術はどこまで進歩したか？」
②板工学フォーラム総会（H15.3.29 上智大学）
③第2回合同特別講演会（H14.9.6 東京電機大学）
  「凝固と圧延の接点：半凝固の圧下技術と素材欠陥」
④第144回秋季講演大会シンポジウム（H14.11.2 阪大）
  「缶用材料は今後どうなるか」
⑤板工学フォーラム運営委員会（H15.1.28 協会）

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